労働基準監督署長からこんな話を聞いたことがあります。
労災は連鎖する・・・
どこかで労災が起きると、不思議と同じ地域でその後何件か連続して起こるらしいです。
ウチで扱ってる事業所が今まさにそんな状態。
刃物で指を切った方
もいれば、交通事故
や転落事故
、ムカデに刺された
というのもありました。
何が労災かという判断は社労士試験にも出るほど様々なケースがあって難しいところですが、まずは隠さないことです。
特に事業主の安全管理が不十分であったり、建設業の元請と下請の関係から労災隠しが起こります。
こうして社労士に相談していただけるのは、ある意味労災の理解が深まっているのだと感じています。
更にこれが労災防止の意識に高まっていくといいのですが・・・難しいでしょうか?
諸物価が高騰し、労働者の定着率が下がっている昨今、安全対策に費やす資金も時間も惜しまれるところですが、どこかで労災の連鎖は絶たねばなりません。
労災は連鎖する・・・
どこかで労災が起きると、不思議と同じ地域でその後何件か連続して起こるらしいです。
ウチで扱ってる事業所が今まさにそんな状態。
刃物で指を切った方




何が労災かという判断は社労士試験にも出るほど様々なケースがあって難しいところですが、まずは隠さないことです。
特に事業主の安全管理が不十分であったり、建設業の元請と下請の関係から労災隠しが起こります。
こうして社労士に相談していただけるのは、ある意味労災の理解が深まっているのだと感じています。
更にこれが労災防止の意識に高まっていくといいのですが・・・難しいでしょうか?
諸物価が高騰し、労働者の定着率が下がっている昨今、安全対策に費やす資金も時間も惜しまれるところですが、どこかで労災の連鎖は絶たねばなりません。
旧日本軍では例えば九州で事故あって、山陰山陽で事故あって、関西で事故あって、「そろそろウチだぞ…。」なんて噂しあったりしたそうで。
やっぱりそういうことあるんですねぇ。
労災でも飛行機事故でも、災害の連鎖はたいがいにして欲しいとこです。
無難なとこだと、当り付きアイスの連鎖ってのが経験ないですか?
「当たりが出たらもう一本!」ってのが続いちゃうこと。
あ~これもお腹壊すから災害かなぁ?