芝居が終わって、しばらくバタバタと忙しい日々だったけれど、
最近はホラーTVで録り溜めしてあった映画を見る時間ができました。
一口にホラーっていっても核廃棄物でミュータント化した怪獣映画とか、
吸血鬼、狼男、フランケンシュタイン等の古典的怪奇映画だったりとか、
緻密な心理劇であったり、SFコメディーだったり、ただのエログロだったりとか、色々です。
なんでこういう如何わしいモノが好きなんだろう? …って思うけど、理屈じゃないですね。
特にすごくいいテーマを下敷きにしていながら、途中から話が脱線しておかしくなっていく監督の乱心ぶりがツボにはまるときがあります。
(例えば「燃える昆虫軍団」とか「マニトウ」とか…)
最近見たので面白かったのは、やっぱ「ダークシティ」だなぁ。前にもみてるけど見飽きない。
「マトリックス」みたいな話なんだけどね。僕はこっちの方が面白いと思うな。
遊園地のお化け屋敷ですらダメです。。
映像そのものより、BGMや効果音で、もう想像力アップしすぎでびびりまくりです。
映画館行って、ホラー物の予告映画が流れる時点でアウトです。
目をつぶって耳をふさぎます(・_・;
じゃないですよね~
和の森さん、正解! まこちゃさん、驚いた?
妹でさえ私とわからなかったんですから、役者冥利につきますね。
めめさん、ホラーって予告編の方が本編より怖かったりしますよ。
あれは編集とキャッチコピーの妙技でしょうねぇ。
BGMが単調な不協和音の繰り返しってのも怖がらせるテクニックですよね。
実際見ちゃえば大した事ないのに、想像しちゃうから怖いんじゃない?