余談ですが・・・・
今まで気にしたことはなかったけど、今日はエレベーターに乗ってすぐ製造メーカーを確認しちゃった。
シン●ラーじゃないとホッとする。 みなさんはいかがかな?
今日は電子申請による算定基礎届の講習を受けた。
さんてい・・・って何? と、いう方も多いだろう。
これは4月5月6月の三ヶ月に支払われた給料を元に1年間の社会保険料計算の元となる
標準報酬っていうのを決める仕事だ。
社会保険料っていうのは健康保険・介護保険・厚生年金のことで保険料は労働者と事業主で折半する。
・・・っとここまでの説明、なんだかよくわからない方にこっそり教えよう。
要は年度始めの三ヶ月に残業すると労使双方で後々出費が増えるってことだ。
こんなこと言うと社会保険庁に怒られそうだが、この時期はがんばらない方がよい。
・・・で、電子申請の話はまたそのうちに。
そうですか、4・5・6月の分が、社会保険料算定基準だったんですか~。
全く知りませんでした。
といっても、私の仕事=自社ですから、残業無いしね。
それにしても社会保険料も、高いですよね。
ウチみたいな、中小零細を通り越して、家内性手工業的な会社は、負担もドーンと響きます。
その方が軽い運動になっていいかも知れないですね。
くぼたさんとこは有限会社ですよね。
法人は強制加入だから否応なしに負担を強いられてる感もあろうかと思います。
でも本来は社会保険の方が国保や国民年金より有利な筈だから、
以前は個人事業主が任意加入申し出る事も多くあったんですけどね。
今後、みんなが健康になれば保険料も下がるはずですが、
年金は・・・積立金の運用次第ですかね~。
我が国じゃ労災保険だけはメチャメチャ黒字なんですけどね。
私の同業者でも、株式会社=資本金1000万円以上 なのに、国保、国民年金というところが有りますからね。
ところで社保にしろ、国保にしろ、毎日病院へ遊びに行く老人の分が何とかなるだけで、随分保険料が掛からなくなるような気がするのは私だけでしょうか・・・。
もちろん、年金も・・・あっ、これはお役人に、無駄に使われたことも重なったのでしょうね。
私の将来・・・年金もらえるか・・・無理かな??
へろきゃっとさんは、どう思います??
…これが実行されたら大変でしょうけど、何もしないのはきちんと払ってる人に対してはしめしがつかないですよね。
私たちが将来年金をもらえるかどうかは心配ないと思いますが、
問題は金額ですよね。
これについてはまたいずれ・・・