5000万件の年金記録が誰のものかわからなくなっています。
社会保険庁ではこんなチラシを配布し、社労士にも広報活動の協力を求めています。
でもねぇ、どうもこのチラシだけじゃ説明不足ですよね。
ここには、基礎年金番号という言葉が頻繁に出てきます。
平成9年以降に発行された年金手帳は青色になっています。
この年金手帳には、基礎年金番号が記されています。
それ以前の年金手帳はオレンジ色です。
この年金手帳に記された年金番号は基礎年金番号とは限りません。
オレンジの手帳を持った人には平成9年1月1日付で
基礎年金番号通知書が送られているはずで、それを年金手帳に貼り付けておくよう指示されていたはずなのですが、いかがでしょうか?
まず、それをちゃんと確認しておいてください。
もしこの通知書が貼ってなくて基礎年金番号がわからない方、また年金手帳が2冊以上ある方、あるいは年金手帳を亡くしてしまった方はすみやかに社会保険事務所へ届け出てください。
基礎年金番号というのは元々別の制度だった国民年金・厚生年金・共済年金の記録を一つの番号で管理するための番号です。
つまり、平成9年以前に転職したことのある人は複数の年金番号を持っていることがありました。
それは平成9年に一つの基礎年金番号に統合されているはずですが、それが統合されずに不明のまま残っている記録が5000万件もあるということなのです。
だから、総人口の半数近くが年金記録不明という意味ではありません。
そんなわけで社会保険事務所に問い合わせる前に、まずはみなさん基礎年金番号確認をしておきましょう。
社会保険庁ではこんなチラシを配布し、社労士にも広報活動の協力を求めています。
でもねぇ、どうもこのチラシだけじゃ説明不足ですよね。
ここには、基礎年金番号という言葉が頻繁に出てきます。
そこでお尋ねします。あなたの年金手帳の色は何色ですか?

この年金手帳には、基礎年金番号が記されています。
それ以前の年金手帳はオレンジ色です。
この年金手帳に記された年金番号は基礎年金番号とは限りません。
オレンジの手帳を持った人には平成9年1月1日付で
基礎年金番号通知書が送られているはずで、それを年金手帳に貼り付けておくよう指示されていたはずなのですが、いかがでしょうか?
まず、それをちゃんと確認しておいてください。
もしこの通知書が貼ってなくて基礎年金番号がわからない方、また年金手帳が2冊以上ある方、あるいは年金手帳を亡くしてしまった方はすみやかに社会保険事務所へ届け出てください。
基礎年金番号というのは元々別の制度だった国民年金・厚生年金・共済年金の記録を一つの番号で管理するための番号です。
つまり、平成9年以前に転職したことのある人は複数の年金番号を持っていることがありました。
それは平成9年に一つの基礎年金番号に統合されているはずですが、それが統合されずに不明のまま残っている記録が5000万件もあるということなのです。
だから、総人口の半数近くが年金記録不明という意味ではありません。
そんなわけで社会保険事務所に問い合わせる前に、まずはみなさん基礎年金番号確認をしておきましょう。
なんで色がかわるのー!!!!
簡単なGIFアニメなんですよ。
最近テレビで年金の話題が多く取り上げられてますが、
かなり複雑な状況になってるみたいですね
欧米のどこかの国(忘れてしまいましたが)では、
年金制度がしっかりしていて、現役を引退された方々は、かなり優雅なセカンドライフを送っているそうです
日本もそんな風になってほしいものです
もっとも、僕が年金をもらえるのは、まだかなり先の話ですが・・・
国民年金だけの一般事業主よりは国からの補助などで優遇されているということですね。
しかし、優雅なセカンドライフとまではいかないのが日本の年金事情なんだよな~。
欧米かぁ~。
ドイツやイギリスは日本の年金制度と通算できる条約を結んでいるので、今から引越しても遅くはない・・・かな?
最近の日本の事件やらニュースを見てると、
他の国にでも移住しようかと思えてきちゃいますね
もっとも、そんな余裕があれば農家していませんが・・・(^^;)