みなさん今日から雇用保険料が安くなります。
え?不景気で失業保険貰ってる人が多いはずなのに…
さてはエイプリル・フールだろう!
いえいえ、本当なんです。こちらが厚生労働省のパンフです。
どのくらい安くなるのか。給料の0.2%分です。
例えば給料20万円の人なら400円安くなるとお考えください。
この場合事業主の負担分も400円安くなりますので、保険料として納付する額は800円減ということになります。
なぁんだそんな程度かと思われるかもしれませんが、これが労働者全員、そして年間の保険料で考えるとずいぶん大きな額になるはずです。
でも雇用保険下げて大丈夫なんでしょうか?
国の保険制度はその収支で保険料を決定しますが、どうしても審議に時間が掛かってしまいます。
今不景気だってわかっていても、景気のよかったときの収支データで保険料を決定したんですよね。
以前に年度途中で保険料を引き上げ、追加保険料を徴収したことがありました。
これは事業主や社労士にとっちゃ迷惑な話ですよ。
え?不景気で失業保険貰ってる人が多いはずなのに…
さてはエイプリル・フールだろう!

いえいえ、本当なんです。こちらが厚生労働省のパンフです。
どのくらい安くなるのか。給料の0.2%分です。
例えば給料20万円の人なら400円安くなるとお考えください。
この場合事業主の負担分も400円安くなりますので、保険料として納付する額は800円減ということになります。
なぁんだそんな程度かと思われるかもしれませんが、これが労働者全員、そして年間の保険料で考えるとずいぶん大きな額になるはずです。
でも雇用保険下げて大丈夫なんでしょうか?
国の保険制度はその収支で保険料を決定しますが、どうしても審議に時間が掛かってしまいます。
今不景気だってわかっていても、景気のよかったときの収支データで保険料を決定したんですよね。
以前に年度途中で保険料を引き上げ、追加保険料を徴収したことがありました。
これは事業主や社労士にとっちゃ迷惑な話ですよ。