2006年11月16日 01:20
芝居が終わって、しばらくバタバタと忙しい日々だったけれど、
最近はホラーTVで録り溜めしてあった映画を見る時間ができました。
一口にホラーっていっても核廃棄物でミュータント化した怪獣映画とか、
吸血鬼、狼男、フランケンシュタイン等の古典的怪奇映画だったりとか、
緻密な心理劇であったり、SFコメディーだったり、ただのエログロだったりとか、色々です。
なんでこういう如何わしいモノが好きなんだろう? …って思うけど、理屈じゃないですね。
特にすごくいいテーマを下敷きにしていながら、途中から話が脱線しておかしくなっていく監督の乱心ぶりがツボにはまるときがあります。
(例えば「燃える昆虫軍団」とか「マニトウ」とか…)
最近見たので面白かったのは、やっぱ「ダークシティ」だなぁ。前にもみてるけど見飽きない。
「マトリックス」みたいな話なんだけどね。僕はこっちの方が面白いと思うな。