今年1月から所得税が下がりましたけど、今度は4月から雇用保険料が下がります。
労働者の負担は8/1000から6/1000になります。つまり・・・
給料20万円の人ならば、3月までは1600円の保険料が4月からは1200円!
些細な額ですが、この背景には大きな意味があります。
つまり失業手当などを受けている人が減った。雇用が安定してきたということです。
よかったよかった。
・・・え、でもこれって喜んでばかりもいられないのかな?
少子高齢化を考えると、徐々に労働力不足になるのは必至です。
いずれは就職難から求人難になるのでしょうか?
注:上記の率は建設業や農業などの場合、9/1000から7/100となります。
ご懐妊おめでとうございます。
それと私の記事の説明不足でごめんなさい。
健康保険は政府管掌、つまり社会保険事務所で扱っているものの他、大企業や同業者の団体で運営している健保組合のものがあります。
ご主人の健康保険証はこうした組合のものではありませんか?
政管健保や船員保険では昨年10月より事前申請できるようになりましたが、組合健保や国保などでは対応が遅れているところもあるようです。
また、対応済みであっても事務担当者への周知が徹底できていないということも実際ありました。
もし健康保険組合の名称がわかっていれば、貸付制度のことも含めて直接問い合わせてみるほうがいいかも知れません。
35万の8割、28万まで無利子で借りられるものと思いますが、これも政府の場合であって、組合についてははっきりとお答えできません。
私の知る限りでは、健保組合でも貸付制度はやっているだろう・・・程度です。
ほとんど答えになっていなくて申し訳ない。
みみちょさんの安産をお祈り致します。<(_ _)>