左下腹部が痛むので医者に診てもらいました。そしたら・・・
医者 「こりゃ帯状疱疹(たいじょうほうしん)だな!」
「ええ~何じゃそりゃあ~?」
…医者が患部を見ているときは、当然患者とは目線を合わせない会話になる。
その一言で妙にドキッとするものだ。
レントゲン台でパンツをずらした時、何箇所も赤く腫れているのが見つかったのだが、
レントゲン台のヒヤリとした感触の脇で聞く病名は、妙に意味ありげに感じる。
医者 「ま、とにかく先にレントゲン撮っちゃいますから・・・、ハイ、息を止めて!」
(・・・な、何だろう。タイジョウコウシン? 入場行進なら運動会でやったことあるけど。)
医者 「じゃあ、レントゲン現像できるまで少し待ってて。」
…待ってる間、必死に楽しいことを考えようとするオレ。
頭の中に流れるBGMはレクイエムになってる。
ふと、気づくと 「あ、今は痛くないじゃん。これなら大丈夫かも?」
急に楽天的になるオレ。
「へろきゃっとさん、どうぞ。」
ドキッ! 時間よ止まれ。
結局レントゲンで見たところ、腎臓に石らしきものが見えるものの、それは痛みに繋がるものではないとのこと。
これは帯状疱疹という病気で、ウイルスによる神経痛だと説明された。患部には帯状に水ぶくれができてくるんだと。
医者 「こんな風になるんですよ。」(赤くただれた写真を見せる)
オレ 「ゲゲッ! こんなになるんですか。」
医者 「いや、これは特にひどい症例ですから、ここまでなることは稀ですけどね。」
…脅かさないでよ。
帰りにたっぷりと薬を出されました。今日から薬漬けです。
レントゲン台のヒヤリとした感触の脇で聞く病名は、妙に意味ありげに感じる。
医者 「ま、とにかく先にレントゲン撮っちゃいますから・・・、ハイ、息を止めて!」
(・・・な、何だろう。タイジョウコウシン? 入場行進なら運動会でやったことあるけど。)
医者 「じゃあ、レントゲン現像できるまで少し待ってて。」
…待ってる間、必死に楽しいことを考えようとするオレ。
頭の中に流れるBGMはレクイエムになってる。
ふと、気づくと 「あ、今は痛くないじゃん。これなら大丈夫かも?」
急に楽天的になるオレ。
「へろきゃっとさん、どうぞ。」
ドキッ! 時間よ止まれ。
結局レントゲンで見たところ、腎臓に石らしきものが見えるものの、それは痛みに繋がるものではないとのこと。
これは帯状疱疹という病気で、ウイルスによる神経痛だと説明された。患部には帯状に水ぶくれができてくるんだと。
医者 「こんな風になるんですよ。」(赤くただれた写真を見せる)
オレ 「ゲゲッ! こんなになるんですか。」
医者 「いや、これは特にひどい症例ですから、ここまでなることは稀ですけどね。」
…脅かさないでよ。
帰りにたっぷりと薬を出されました。今日から薬漬けです。
とにかく、おだいじにです!
このウイルスは新たに感染したものじゃなく、元々自分の中で潜伏しているもので、疲労や老化によって抵抗力が落ちてきた時に活動を始めるそうです。
ちょっと疲れが溜まってて、抵抗力が落ちてきたせいかもしれません。
まさか、老化のせいではないと思うのですが・・・(苦笑)
お薬しっかり飲んでくださいね~♪
ときどき痛みがくるので、薬の呑み忘れはないんですけど、むしろ早く忘れるくらいになりたいですね。