12月14日はとうに過ぎてしまったが、たしか写真があったはずだ・・・
’93年に深川の江戸資料館で「笑説・赤穂義士」っていうチャンバラ芝居をやったんだよね。
赤穂浪士四十七人のうち数名しかでてこないし、私は吉良側のキラれ役だったけど・・・
この時初めて赤穂浪士が長きに渡って人々の心を魅了する理由がわかったよ。
このメンバーも今は散り散りだなぁ。また違うとこで芝居してる者もいるし、二人亡くなってるし…
この写真の中ではあの時のまま時間が止まっているのに、自分の中ではまだ終わっていない気がする。