
「七月蝉い」はバカうるさいとでも読んでいただきたい。
写真は先月末のウチの庭。日が昇ると鳴き始め、目覚まし時計より高デジベルだ。
今月になってちょっと減り少し音量は下がったものの、まだまだうるさい。
さっきみたら、みすぎよすぎさんが同じような写真を記事に載せていた。
ウチだけじゃないんだな、クマゼミだらけになってるのは。
それにしても今年は多い。5年前にも大発生していた。
以前に撮ったクマゼミだらけの写真が5年前の日付だった。
もしかしたらクマゼミは5年ごとに大発生するのかも知れない。
ところで、たくさんのセミに樹液を吸われてる木は大丈夫なんだろうか?
スケールを変えた見方をすれば、アブラムシの付いた枝と変わらないじゃん。
セミもアブラムシも同じ半翅目(カメムシ類)、ストローみたいな口でチューチューする虫だからね。
10日にちんちら28周年のイベントが
あります。ライブに大道芸、良かったら
顔を出してください。詳細はブログに!
木も栄養いっぱい吸われていますね~。
しかし、暑い日が続きますね・・・(汗)
ワタシが少年のころはクマゼミは中々獲れず、憧れでしたがねぇ。
10日って今度の日曜ですね。行きますよ!
えりりんさん、これが一斉に鳴くんですからうるさいわけですよね。
あ、でもメスは鳴かないから「うるさい男達ね~」なんて思ってるかも。
みすぎよすぎさん、そう昔は“黒い!・デカい!・翅が透明!”と皆でモテはやしたセミだったんですよね。
あの頃からすれば、夢のような光景なんでしょうけど・・・
当日お待ちしています。
イベントは5時半頃かと、
4時から待機しています。
17年ごとに大量発生するセミのお話です!
実際はアメリカにしか生息してないんですけど、一度出てくると町はジェット機のエンジン音のような鳴き声みたいですよ(^^;)
あと、そのセミをアメリカ人はフライにしてガンガン食べるらしいです(^^;)
わにわにさん、それNHKのドキュメンタリー番組で見ましたよ。
街中赤茶色のセミだらけになって、まるでB級動物パニック映画みたいでした。
考えてみれば地上では17年ごとに大量発生するように見えるけど、実際は地面の下に17年もの間幼虫がウジャウジャいるんでしょうね。
想像すると・・・すごいな。