税額計算機設置しました!
みなさん、少しだけ嬉しいお知らせです。
今月から所得税が少しだけ安くなりました。だから給料の手取りが少しだけ増えます。
バンザーイ!
じゃあ私たちの税金、いくらぐらい安くなるのか? ですって・・・
さすがに一人ひとりにお答えできませんので、こんなもの作りました。
←こちらのサイドバーに作った計算機で試算できます。おおお!
では、使い方です。
まず、いくつかご注意を申し上げます。
給料は健康保険・厚生年金・雇用保険の保険料を引いた後の金額を入力してください。
保険料がわからない場合は給料の88%程度で入力してみてください。
非課税の通勤手当がある方はそれも除いてくださいね。
これは給料明細に
課税対象額などと表記されている金額のことです。
扶養家族は年収103万以下の家族です。夫婦共稼ぎの方はご注意ください。
なお、国税庁より提供される
税額表は1000~3000円ごとにその中間値で計算して表にしているものです。
よってこの計算機の結果は表によるものと違いが生じます。
では、給料と扶養家族を入力し、計算ボタンを押してみてください。
昨年より税金が安くなってますよね。・・・ん、あれ?
色々試してみたら、75万ぐらいで税額の差が逆転しちゃうことを発見!
これ、バグじゃないよねぇ・・・
社会保険料引く前の月給にして85万を超えてる場合か。
ま、そんなに貰ってる人は少ないよねぇ。
この計算機、社長や役員クラスの人は喜べないかもしれないな。
さて、お試し結果はいかがでした?
喜んでいる方に、少し残念なお知らせです。これ、5月までしか続きません。
6月からは市民税(住民税)が高くなってしまいます。
なんかぬか喜びさせる税制だなぁ~
関連記事