いろいろありましたが、先月24日に「路上演劇祭Japan in 浜松 2009」は終了しました。

昨日はその反省会と次回の打合せ。
今回はお天気のことや客席と通路の区分けのことなど、段取り悪かったところも多くあり、
それらの反省点を踏まえて来年はどうするのか?って話になりました。
楽しかった反面、かなり無理して作ったとこもあって、来年と言われてもまだ結論は出せません。
まして劇団員の意見も聞いてみなければ、判断が難しいところなんですが・・・。
しかし、今回やってみてひとつ感じたことがあります。
文化という考え方です。
我々のやってる芝居は芸術なんて高尚なもんじゃありませんが、
人殺し劇をやってるのに暴力的だと非難されることがないのは、
チャンバラがこの国の文化として認知されているおかげじゃないでしょうか?
だとすれば路上演劇というものが毎年行われ、広く知られるイベントとなっていけば、もっと演劇は身近なものになるでしょうか?

昨日はその反省会と次回の打合せ。
今回はお天気のことや客席と通路の区分けのことなど、段取り悪かったところも多くあり、
それらの反省点を踏まえて来年はどうするのか?って話になりました。
楽しかった反面、かなり無理して作ったとこもあって、来年と言われてもまだ結論は出せません。
まして劇団員の意見も聞いてみなければ、判断が難しいところなんですが・・・。
しかし、今回やってみてひとつ感じたことがあります。
文化という考え方です。
我々のやってる芝居は芸術なんて高尚なもんじゃありませんが、
人殺し劇をやってるのに暴力的だと非難されることがないのは、
チャンバラがこの国の文化として認知されているおかげじゃないでしょうか?
だとすれば路上演劇というものが毎年行われ、広く知られるイベントとなっていけば、もっと演劇は身近なものになるでしょうか?