何年かぶりに24時間テレビを見た。毎年、8月最後の日曜日は社労士試験の日だ。
試験開始の10時半なのに、家でテレビを見ているオレがいる。どうも落ち着かない。
落ち着かないと言えば、惑星の定義。教科書がどうとか占星術がどうとか言うけどさ。
別に冥王星が無くなってしまったわけじゃないじゃん。
それだったら数年前、「ブロントサウルスという恐竜はいませんでした。」って聞かされた時の方が、ずっと衝撃的だったよ。
科学は時に真実よりも一学者の自己顕示欲が優先されるんだもんねえ。
だけど「仏法僧」と鳴くのはコノハズクだとわかっても、ブッポウソウの名前はそのままであるように、
冥王星は惑星であろうとなかろうと、今更改名したりなんかしないでしょ。
午後から芝居の稽古だったので、益々思考回路は混乱していく。
役作りったって確かなものは何もない。ほとんどがハッタリだ。
社労士試験の午後は2時間半ぶっ通し、70問の拷問だったなぁ。
そう考えると去年の自分と今年の自分、確かな存在なのはどっちだろう?
「え~~!図鑑の色じゃなかったのか!?」とw。
ティラノサウルスの子供に毛が生えてたよ。うっそ~!