今度の芝居の台本に「海野十三先生が好きでね・・・」ってセリフがあります。
それがきっかけで読み始めた小説がこれ。
仮面ライダーにも同名の怪人が出てくるし、デビット・クローネンバーグの映画「ザ・フライ」も脳裏に浮かびます。
海野十三と書いて「うんのじゅうざ」と読みます。北斗の拳に出てきそうな名前ですね。
寝る前のひと時に読み始めると、なかなか止まりません。
蝿男はまさに改造人間殺人犯。期待を裏切りません。
探偵ものですが、推理というより怪奇SFな話です。
昭和12年頃の作品ですから、空想科学っていったほうがそれっぽい。
「怪奇大作戦」のような科学犯罪の世界です。
そりゃ私なんかが、どっぷりハマる要素たっぷりでしょ。
これに続いて「東京要塞」ってのも読みましたが、こっちはトロイの木馬みたいな話。
面白くなりそうなところで要塞が見つかって終わっちゃいました。不完全燃焼だぁ~。
それがきっかけで読み始めた小説がこれ。
仮面ライダーにも同名の怪人が出てくるし、デビット・クローネンバーグの映画「ザ・フライ」も脳裏に浮かびます。
海野十三と書いて「うんのじゅうざ」と読みます。北斗の拳に出てきそうな名前ですね。

蝿男はまさに改造人間殺人犯。期待を裏切りません。
探偵ものですが、推理というより怪奇SFな話です。
昭和12年頃の作品ですから、空想科学っていったほうがそれっぽい。
「怪奇大作戦」のような科学犯罪の世界です。
そりゃ私なんかが、どっぷりハマる要素たっぷりでしょ。
これに続いて「東京要塞」ってのも読みましたが、こっちはトロイの木馬みたいな話。
面白くなりそうなところで要塞が見つかって終わっちゃいました。不完全燃焼だぁ~。
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